33件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大田区議会 2020-02-26 令和 2年 2月  総務財政委員会-02月26日-01号

最後になりますが、7番、社会資本形成世代間負担比率でございます。  こちらは6番の裏返しになるといったような指標でございます。有形無形固定資産合計に対する地方債の現在高の割合を示すものでございます。現在の資産について、将来世代にどれだけ負担を回しているかという指標でございます。  平成30年度は、前年度比マイナス0.4ポイント、3.2%と非常に低い数値となってございます。

目黒区議会 2019-06-17 令和元年第2回定例会(第1日 6月17日)

こういったことも一つの連携であると考えていますし、また、同大学には持続型社会資本形成を目指した既存建物に対する耐震診断耐震補強法の開発につながる研究をしている、こういった研究室もございます。  地震に強いまちづくりハード面で考える際、連携、協力できることが多分にあると思っております。

荒川区議会 2018-06-01 06月20日-01号

これまでのように、社会資本形成福祉サービス拡大時代にあって、各種の計画を拡大させ、充実させる「拡充」の方向でありました。拡充方向であれば、その実現に向けて資金と人材を投入すれば可能でした。しかし、現在課題となっている公共施設などの更新問題は、そのほとんどが縮小して充実させるという、「縮充」という初めての体験に荒川区としても直面せざるを得ないということであります。

大田区議会 2018-03-06 平成30年 3月  総務財政委員会-03月06日-01号

続きまして、その隣、⑥番社会資本形成世代間負担比率でございます。こちらは、⑤番裏返しになるような指標でございます。具体的には、有形固定資産合計に対する地方債の現在高の割合を示すというものでございまして、言うならば、現状公共資産について、将来世代にどれだけ負担を回しているのかというものをあらわしている数値でございます。

台東区議会 2017-10-04 平成29年 決算特別委員会-10月04日-01号

その中で、具体的には分析視点としましては、わかりやすい比率としましては、世代間公平性という観点で純資産比率社会資本形成世代間負担比率というものがございまして、ほかの自治体では、将来世代負担比率など表現、公表されているんですけれども、台東区ではどのような形でやっていらっしゃいますでしょうか。これは会計課長ですかね。すみません。 ○委員長 会計課長

練馬区議会 2017-03-15 03月15日-07号

加えて、国や都の財源確保に努めるとともに、社会資本形成に資する事業においては、後年度負担に十分配慮しながら起債活用した結果、持続可能な財政運営を堅持する予算になったものと受けとめております。 今後は、法人住民税国税化が更に拡大される予定であるほか、少子高齢化が確実に進行する中、扶助費をはじめとする社会保障費増大は不可避であります。同時に、公共施設の更新への対応も図らねばなりません。 

練馬区議会 2016-03-11 03月11日-06号

そのような中でも、国や都の財源確保に努めるとともに、社会資本形成に資する事業においては、後年度負担に十分配慮しながら起債活用した結果、持続可能な財政運営を堅持することのできる予算になったものと受けとめています。 今後は、法人住民税国税化拡大により、特別区交付金減収が続くことが予測されるほか、少子高齢化の進展により、扶助費をはじめとした社会保障費増大は不可避であります。

練馬区議会 2015-03-13 03月13日-07号

加えて、国や都の補助金交付金社会資本形成に資する事業における起債活用による財源確保に努め、持続可能な財政運営を堅持する予算になったものと受けとめております。 今後とも、厳しい財政運営が続くと予想されることから、引き続き行政改革を進め、財源確保し、財政の更なる健全化に努められるよう強く要望します。 

練馬区議会 2014-03-17 03月17日-08号

歳入面では、景気の回復などを反映して、本区の主要な財源である、特別区交付金が約32億円の増収となるほか、特別区税が約20億円の増、地方消費税交付金が約22億円の増となるなど、一般財源総額が約77億円の増収となりましたが、それでもなお、不足する財源については、行政改革成果として、これまで蓄えてきた基金を最大限活用するとともに、社会資本形成に資する投資的経費には、起債を積極的に活用するなど、故志村区長

港区議会 2013-09-19 平成25年第3回定例会−09月19日-09号

また、既存社会資本における将来世代負担割合視点では、社会資本形成世代間負担比率が、連結ベースで三・四%と、全国平均の一五から二〇%を大きく下回っており、将来世代負担は少ないと言えます。  さらに、区債発行収入を除いた歳入区債元利償還金を除いた歳出の比較、いわゆるプライマリーバランスの視点では、前年度比四十四億円増の八十二億円の黒字となっており、安定した状態となっております。

練馬区議会 2013-06-05 06月05日-03号

これにより、区の資産現状社会資本形成における世代間負担比率行政サービスのために要したコストなどの財務分析を行い、財政運営活用してきたところであります。 財政白書は、このような分析も踏まえ、将来に向けて持続可能な財政運営を行うための指針として、時代の転換期にあたる節目節目で作成してきたところであります。 

練馬区議会 2013-03-15 03月15日-08号

歳入面では、本区の主要な財源である特別区交付金が2.7%増収となるものの、特別区税がたばこ税について都税からの一部移譲に伴う増収分を考慮しても、0.7%の減収となるなどの影響により、一般財源総額が0.9%の微増にとどまるという厳しい財政環境の中、行政改革成果としてこれまで蓄えてきた基金を最大限に活用するとともに、大型公園整備など社会資本形成に資する投資的経費には、起債を積極的に活用するなど、自民党

練馬区議会 2013-02-08 02月08日-01号

そのため、保育所保育料徴収におきまして、新たにコンビニ収納を開始するなど収納率向上に努めるとともに、行政改革成果として積み立ててきた基金から必要額を繰り入れ、社会資本形成に資する事業に関しては、後年度負担に配慮しつつ、起債活用を図ることにより、区民福祉の一層の向上に寄与するよう予算編成を行ったところであります。 

練馬区議会 2012-03-09 03月09日-06号

歳入面では、本区の主要な財源である特別区税が、年少扶養控除廃止に伴う増収分を考慮しても、23年度と同規模にとどまるという状況に加え、特別区交付金においては1%の減収という厳しい財政環境の中、行政改革成果としてこれまで蓄えてきた基金を最大限活用するとともに、大型公園整備など、社会資本形成に資する投資的経費には起債を積極的に活用するなど、まさに志村区政2期8年の改革成果が十分発揮された予算であると

練馬区議会 2012-02-08 02月08日-01号

そのため、新たに区内建築物耐震化においても社会資本整備総合交付金活用するなど、国・都からの支出金確保に努めるとともに、行政改革成果として積み立ててきた基金から必要額を繰り入れ、社会資本形成に資する事業に関しては後年度負担に配慮しつつ起債活用を図ることにより、区民福祉の一層の向上に寄与するよう予算編成を行ったところであります。 

足立区議会 2011-11-02 平成23年11月 2日総務委員会-11月02日-01号

社会資本形成世代間比率でございますが、社会資本整備地方債がどのくらい充当されているかを示したものでございまして、この値が高いほど将来世代負担が大きいと言われております。足立区は11.2%でございます。  3ページには、連関財務書類概要版がございます。 ○新井英生 委員長  次に、広報室長から2件お願いします。

豊島区議会 2011-09-27 平成23年第3回定例会(第11号 9月27日)

また、新公会計制度に基づくバランスシートにおきましては、純資産比率社会資本形成世代間負担比率などの指標改善に大いに寄与しております。一方、決算では、いまだ歳入環境の大幅な改善がないことが大きく影響いたしまして、財源対策が5年ぶりに必要であったこと、あるいは経常収支比率の悪化に見られますように、財政硬直化が進行しているということが今後に向けた課題となっております。  

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